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ラムレーズン(新録版)ミュージックビデオ Rum Raisin (Reproducted) Music Video







 

2017年2月18日(土)@京都GATTACA
GATTACA presents [ GATTACA ]


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unripe

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NOT II BELIKESOMEONE

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STORM OF VOID



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栃木レザーのケースです。
mynaの新曲のドラムを“録り”終えて、寒さに咳込みながら朝の農作業にむけて準備を始める早朝です。







 



松の株元の切断面です。透明の松脂が樹皮を垂れ落ちていきます。松脂は、桃源郷に向かう道中で香ってくるミューズの生来の体臭のような匂いがします。
手に付いた松脂を浴槽の湯に浸かってミューズの泡で洗い落とすとき、労働の麻薬性を実感します。もし仮に桃源郷に薪風呂が無いのだとしたら、汗を流して歩き続けることに多少の空しさが感じられるだろう気がします。






 

――土曜日――

生まれ出でたは曜日の始めのここは古代のバビロニア。砂地に射し込む光に照らされ無数の砂岩に無数の陰り。熱に晒され赤みを差した石の一部に入った亀裂とそこから漏れ出る時刻の響き。傾く太陽、吹き乱れる風、日差しの温みに膨張する石。砂岩に浮き出た尖りの縦列二十六ある人型の標、鼓動に削られ溜まった砂粉に突き込む標に鼓動の分岐の響きあり。やがて雨風流砂に堀られた目鼻耳口おまけに額に文字の模り、風がイデアとその名を呼べば陰落ちた眼には光彩の浮かび。二肢の微動に揺れた胴部に生えた二本のそれがテロスを成す腕となる。無数の砂岩、生まれ出でたは陽の射る土曜日。






Terry Riley - A Rainbow in Curved Air - Full CD (HQ)




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――ギター購入 検討案――

1:使用中のギターのピックアップが唐突に外れて落ちたらレスポールを買おう
2:ボリュームとトーンのコントロール・ノブが一度に四個とも外れて落ちたらレスポールを買おう
3:ネックのポジションマークが蛍光色に光り出したらレスポールを買おう
4:チューニング・ペグを回して、どこかの扉が開いたらレスポールを買おう
5:ステージ上でギターを燃やすからレスポールを買おう
6:旦那とは別れるから付き合おう
7:灰の中から金属部品を残さず取り出して、それからレスポールを買おう
8:お金はあるから
9:家もあるから



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ピックアップセレクターのノブのキャップを探していると、価格にして2.354円のキャップをサウンドハウスに見付けました。
『2個入り』という記載を見て「ああ、それなら納得」とは思えませんでしたが、ちょうど個人が自身の着衣に凝るように、キャップの品質やブランドを重んじるギタリストがいるのだろうとは思います。
80円程度のキャップを取り付けるか、それともレスポールを買うか、その二択で考え始めて、「2.354円のキャップを買うならレスポールを買うほうが良いな」と、思案どころをすり替えてレスポールとの価格差をわずかに縮めてその購入に気持ちを寄せようとする――この考えの浅はかさを自覚するには、座っている椅子から立ち上がって、熱いコーヒーを飲みながら辺りをうろうろ歩くだけで良い、ということに気付きました。

GIBSON ( ギブソン ) >PRTK-059 | サウンドハウス







 



1月24日に降った雪です。
20センチ程度の積雪だったとのことです。この雪景色を三十年近く前に見られれば興奮出来ただろう気がします。








 

――木曜日――

降って来たよと窓辺を見やれば予報通りと頭を小突かれ、凝り固まったと首を回せば運動不足と冷え乾いた声。週間半ばを過ぎたこの日に紙面に擦り込むグラファイト、芯が無いよと文具屋想えば芯が無いわと呆れ顔。男の芯だけ燃えずに残ればそれが華だと胸張る男の薄さ極まる10Hの意思。粗アラ粗と微笑む女の芯ある視線に耐える男に、この憂鬱な木曜日。




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――火曜日――

翌日の気だるい職務を見越した今日の午前の麻痺した集中時間、酒瓶片手に万年床に入った雪夜の凍みた眠気をノイズにまみれた演歌のこぶしに揺り妨げられ終えた火曜日。